外資コンサルから内定をもらうために絶対必要なケース問題対策

みなさんこんにちは。一気に暑くなってきてしんどい天気ですね…就活生にとってはスーツで街を歩くのが本当に辛い天気だと思うのですが、あと一踏ん張り頑張ってください。個人的にはスーツ文化なんて廃止しちゃってもいい気がするのですが…

さて、今回は前回のフェルミ推定に引き続き、コンサル就活で必ずぶち当たるケース問題の対策を考えてみようと思います。

前回の記事を読んでいた方がよりわかりやすいと思いますので、まだお読みでないかたはこちら

www.yamato0506.info

からどうぞ!

ではケース問題の対策について考えていきましょう。

ケース問題の解き方はおよそ以下の順番で行います。

  1. 前提確認・語彙の定義
  2. 要素分解を行い、ボトルネックを特定する
  3. 打ち手を立案する
  4. 打ち手を評価し、最前手を絞り込む

です。以下具体的に見ていきましょう。こちらの「東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート」を参考に読むとよりわかりやすいかと思います。

東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」

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前提条件の確認をする

これはフェルミ推定の時と同様に、曖昧な単語や条件のない単語について、自分が解きやすいように前提を置いていくことです。この作業によって、自分がこれから打ち手を出さないといけない問題の範囲を具体的に特定することができます。

具体的に、「マックの売り上げを上げるにはどうしたらいいか」と言う問題で考えてみましょう。

ここで言うマクドナルドは、日本全国のマクドナルドでもいいですし、特定の1店舗でも良いでしょう。今回は具体的に「東京駅にあるマクドナルドの一日の売り上げを向上させる」こととします。

要素分解を行い、ボトルネックを特定する

求めるものの範囲を特定したところで、フェルミ推定同様に要素分解を行います。

まず店舗の売上は、客数×客単価で求められます。順番に考えてみましょう。

客数

客層は朝、昼、夜で違うでしょう。朝はビジネスマン、昼は時間のある学生や主婦。でも夜にマックにあえていく人はあまりいなそうですね。東京駅だと他にも美味しいお店が多いから、おそらくそちらに流れていそうな気がします。

またこれは平日に言えることであって、仕事がない休日の東京駅では、朝方には空いているかもしれません。昼には新幹線を使うファミリー層や学生がいるかもしれないけれど、夜にはまた空いていそうです。

客単価

一人のお客さんがどのようなものを買うのか検討してみましょう。最近のマックのメニューはかなりバラエティが豊かで、100円マックから500円のボリューミーなハンバーガーまで揃っています。と言うことは、「東京駅の1店舗でできることを考える」と言う前提の縛りもあるので、あまり客単価を上げるためにメニューを改善することは考えにくそうです。

と言うことで、この問題のボトルネックは時間帯と曜日に応じた客人数を増やすことにあると言えそうです。

打ち手の立案

ではどのような対策が考えられるでしょうか。

平日朝方のビジネスパーソンを増やすには、店舗の回転数を上げる必要がありそうですね。そのために

  • クレジットカードの利用でポイントをつけたり、
  • セルフレジを導入してみる

のはどうでしょうか。

昼については、メニューが「カフェ化」していることもあり、これ以上の打ち手は考えにくそうな感じがします。一方で夜の店舗については、あまり夜に特化したメニューもなく、東京駅の他の店舗に客を奪われているような感じがします。

そこで、

  • 夜メニューを導入してみる
  • 営業時間を向上させる
  • 夜に使えるクーポンを配布する

などの施策が考えられます。

打ち手を評価し、最前手を絞り込む

さて、これまでにでた施策はおよそ以下の5つです。

  • クレジットカードの利用でポイントをつけたり、
  • セルフレジを導入してみる
  • 夜メニューを導入してみる
  • 営業時間を向上させる
  • 夜に使えるクーポンを配布する

この中でどれが最善か考えてみましょう。その際に絞り込むための基準はいくつかありますが、具体的には

  • 費用対効果
  • 現実的な実現性

を検討してみると良いと思います。

特にどのくらいの効果が見込まれるか、数値で値を出せるとグッと回答の質が上がります。

以上の5つの施策の中で、夜メニューの導入は東京駅の一店舗だけでは実現が厳しそうです。また朝のお客さんを増やすために回転効率を上げるのも、朝のお客さんがもともと素早く食べていることから劇的な改善は見込まれないのではないでしょうか。

となると営業時間を向上させる、夜のクーポンを発行する、といったあたりが妥当な施策になるのではないでしょうか。

本番はこの結論までを、会社にもよりますが約30分ほどで考えることが多いようです。時間を測って練習しておきましょう。

今回はケース問題の対策について書きました。コンサルを受ける就活生のお役に立てたら嬉しいです。それでは!

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