日本人が英語か中国語を勉強しないといけない理由。最新のトレンドは海外からしか生まれない

こんにちは、ミヤモトです。

私は普段日本の仮想通貨業界で中国の市場の動向や各取引所についてのリサーチをするリサーチャーとして働いていますが、昨日ちょっと「あ、これ絶対外国語勉強してないとこれからの時代死ぬやつだわ」と感じたので(笑)、なぜ我々が英語か中国語を勉強する必要があるのか少し考えてみたいと思います。

 

 

https://twitter.com/meikamiyamoto97/status/1072097268197519360

 

残念なことですがトレンドが日本から生まれることはありません。となると日本は常に海外から生まれるトレンドにキャッチアップする必要があるわけですが、その際には必ず英語(か中国語)が必要になるわけですね。しかし私含め日本人の多くは外国語によるコミュニケーションの機会が圧倒的に少なく、日常生活でのインプット・アウトプットを外国語で行うことはほとんどないと思います。一方でトレンドを作り出す中国人やアメリカ人は語学の障壁がありません。母国語の壁がある韓国人でさえ、きちんと大学で勉強している人は英語、時には中国語すら話せます。

この差は非常に大きくて、トレンドにキャッチアップできないということは、世界の最前線の議論を追うための土俵にすら立てていない、ということになってしまいます。

特に私が今コミットしている仮想通貨の業界では顕著でして、仮想通貨の業界のトレンドの移り変わりは驚くほど早いです。3ヶ月前までは聞いたこともなかった単語が今ブームになっていたり、一年前のスタンダードだったものが今では名前すら聞かない、なんてことがよくあるわけです。

過去記事に書いたSTOなんかも同じですね。日本では10月くらいから急に議論されるようになりました。

ブロックチェーンと「STO」の話。3分でセキュリティトークンの本質を理解する

過去にCoinchoiceでも記事を書いたので必要な方はこちらもどうぞ。

第3回:STO(セキュリティ・トークン・オファリング)市場のエコシステム~主要プレイヤーまで解説

 

しかしこのSTO、実は中国やアメリカでは何ヶ月も前から議論されていましたし、日本の規制当局ではまだ話題にすら上がっていない一方で中国の当局はすでにSTO禁止のアナウンスをしていますし、アメリカの規制当局SECもすでに規制の方針を固めています

仮想通貨・ブロックチェーンの業界において特に英語や中国語を勉強しないといけないのは、他の業界に比べて進化が早い分外国語の情報が日本語になるまでのタイムラグですでにトレンドが陳腐化してしまう危険性があるためです。

実際に日本人で世界的に有名でフォロワーが多く、影響力を持っているビジネスサイドの人(時にはエンジニア)は英語(か中国語)が話せることはこれを顕著に表していると思います。彼らはトレンドをキャッチし、海外の人とも話ができるからこそ有名になっているわけですね。

語学の勉強は正直しんどいのですが、同じように勉強しようと思っている友人などと集まって勉強したり、YoutubeやPodcastを聴く回数を増やしたり、といった地道な作業が必要になるのかなとも思うので、みんなで一緒に頑張りましょう!私も少しずつ英語や中国語での登壇やマーケティングの機会を増やしていこうと思います。

 

では!