日本酒初心者におすすめの酒3選

日本酒デビューに適した酒

今回は初めて日本酒を飲むけど、何が良いかわからない…という人に向けて、これを飲んでおけばハズレはないよ!というお酒を3つあげました。ぜひこれを読んで日本酒デビューしてみようかな?と思ってくれたら嬉しいです。

 

今回選んだお酒は

  • 上善如水
  • 真澄
  • 出羽桜
    の3つです。

選定基準

 

  • 価格がリーズナブルである

  • 流通量が多く、比較的手に入れやすい

  • 日本酒愛好家や唎酒師(利き酒師)からの評判も良い

  • クセがなく、万人ウケするが個性を失っていない

 

この4点を満たす酒について考えてみました。なので、獺祭などの飲みやすいけれど価格が高めの酒や而今のように手に入れづらい酒は除いています。

 

上善如水(新潟)

特徴
1. 水のような飲みやすさ
2.クセがなく、上品な香り
3.パッケージ、ラベルがオシャレ

白瀧 上善如水 純米吟醸 1.8L

白瀧 上善如水 純米吟醸 1.8L

 

何を飲めば良いかわからないならまずはこれから飲みましょう。かなりメジャーな新潟のお酒ではありますが、洗練されていてガチガチの男気溢れる日本酒感はありません。

酒屋にわざわざ行かなくても少し大きめのスーパーで手頃な値段で購入することができます。

でもスーパーで買う安酒感は全くなくて、上品ながら淡麗さを感じる香りと水のような飲みやすさでクセが無いお酒です。ゼロから始める日本酒ならまずはこれから!

 

真澄(長野)

特徴
1.いわゆる「辛口」を感じられる
2.古き良き日本酒の伝統を感じる味とパッケージ

 

真澄は「古き良き日本酒」のイメージそのままのお酒です。淡麗で口に入れた瞬間日本酒の味が強く出ますが、クセがあって飲みづらいわけではなく後にもあまり残りません。

真澄は「真澄酵母(7号酵母)」と呼ばれる酵母の発祥の蔵元です。この酵母は華やかさと使いやすさから様々なお酒に流用されています。ある意味親のような日本酒です。そのような伝統あってか、古風で力強い日本酒の風味を感じられます。

 

初心者の段階で上善如水を飲んで「こんなお洒落な日本酒もあるんだ!」となった後に伝統的な味を求めるならまずこれです。

真澄も手頃な値段で300mlサイズが販売されていますし、駅の中や街にあるどんな酒店にもほぼ必ず置いてあります。おそらく成城石井レベルのスーパーに行けばスーパーでも置いてあるかも。

 

出羽桜(山形)

特徴
1.フルーツのような華やかな香り
2.切れのある味
3.「美味しい!」とつい唸ってしまう美味しさ

出羽桜は真澄とは対極的なお酒です。味は控えめに抑えてありますが、香りがとにかく華やかでメロン、梨、リンゴのようなフルーツの香りがします。「日本酒は安酒でマズイ、というイメージを持っていたけど本当は日本酒ってこんな美味しかったんだね!」と思わず言ってしまうお酒です。

出羽桜にみられるこのようなフルーティな香りのことを「吟醸香」と呼び、吟醸香のするお酒は高級感があるので結構高価なものが多いのですが、こちらの出羽桜はその中でも比較的流通量が多く価格が控えめですので、手頃に購入可能です。

 

まとめ

オーソドックスでバランスのとれた「上善如水」、
古き良き「真澄」、
新たなスタイルを確立させた「出羽桜」

この3本をビギナーの段階で飲めば、日本酒の全体図が大体わかるようになり日本酒特有の味の変化や違いがよくわかるようになるのではないかと思います。

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