就活の難所グループディスカッションを必ず通過するための必勝法

みなさんこんにちは。今回も引き続き就活について書いていきたいと思います。今回は誰もが頭を悩ます、グルディス(GD/グループディスカッション)について、自分の経験を踏まえて書きたいと思います。

就活についての過去記事はこちらですので、まだお読みでない方はこちらからどうぞ。

他の就活生と確実に差をつけるためのESの書き方とは?

 グループディスカッションとは?

グループディスカッションは、5~8人くらいの人数で、30~60分間与えられたお題に沿ってディスカッションをします。通過人数は完全に時と場合によります。実体験ですが8人の中から1人しか通過しない場合もありましたし5人でディスカッションして全員通過するときもあります。こればかりは自分で決められません。
もっともこのままでは完全な運頼みになってしまいます。自分の人生運頼みにするのは正直もったいないと思うので、ここでは私が運に頼らずに「8人から通過する1人」になる方法について書きたいと思います。判断基準は「人事に存在感を見せつける」。ああこの子うまくやってるな、と思わせた地点で勝ちです。そのためにどの役職で何をすればよいか、自分の適性を見極めましょう。

グループでの役割分担について

まず、グループディスカッションにおける役割は大きく5つに分かれます。

  1. ファシリテーター(司会役)
  2. 準ファシリテーター
  3. 書記
  4. 発表役
  5. タイムキーパー

です。以下、順番に説明していきます。

ファシリテーター(司会役)

グループの議論を引っ張る大役です。失敗すると即落ちのリスクはありますが、うまくいけばほぼ確実に通過します。論理性に自信があって、まとめるのがうまい人はぜひやるとよいと思います。

コツとしては

  • 議論の穴を指摘する形で、タイムマネジメントに気をつけて議論を前に進める
  • 会話に入れてない人やついていけてない人に話を振って意見を聞き出す

の2点が重要です。これができればファシリテーターで落ちることはないでしょう。

準ファシリテーター

準ファシリテーターは、いわばまとめ役です。議論が紛糾してきたり、ファシリテーターが独断で進めようとしているときのストッパーになったりします。

ここは「みんなの意見をまとめてそれに自分の意見をちょこちょこ付け足す」ことさえできれば高得点が期待できますので、最もコスパが良い役回りと言えます。「正直何やればよいかわからない…」なんて時は、とりあえず準ファシリテーターとしての立ち回りを意識しておけば問題ないでしょう。

注意点として、そのコスパの良さと立ち回りやすさから、知らず知らずのうちに準ファシリテーターのようなまとめ役がグループの中で増えていきがちなことです。そうなってしまうとまとめ役ばかりで議論が先に進まなくなってしまいます。

なので、もし議論が進む中でまとめ役が多くなってきた場合は、あえてファシリテーターに回ってみたり、最後の発表を引き受けるなどして存在感で頭一つ抜きん出ましょう。

書記

ホワイトボードや紙に議論の内容を記録します。記録が書記を中心に回るので、割と存在感をアピールできます。

問題は、まとめるのに時間がかかりすぎて殆どの場合書記だけ議論から取り残されます。これではアピールポイントが失われてしまい、何の意味もありません。自分から発言しつつ、書く速度を上げてキャッチアップしていきましょう。

発表役

グループディスカッションが終わった後に内容を面接官に向かって発表する役割の人です。「正直今回は埋もれてしまったな」「思った通りのパフォーマンスができなくて、うまくいかなかったな」というときに最後に名乗りを上げ、1~3分ほどの短い時間に議論の内容を余すことなく詰め込んで、簡潔に説明できれば、一発逆転ができます。

⑤は大体ファシリテーターか準ファシリテーターがやってくれますので割愛します。

一番おいしいポジションはどれか?

さて、私のおすすめは何と言っても書記と準ファシリテーターの兼任です

書記で記録しながら、その内容をもとに問題提起を行うことができるので、議論の主導権をずっと自分が握ることができます。難易度は高いですが、できればまず落ちることはありません。

そのため、私のグループディスカッションは「いかにホワイトボードの前を陣取るか」にすべてがかかっていました。笑

具体的には、開始時間の30分以上前に部屋に入りアイスブレイクでマウンティングを取りつつ、部屋に入った瞬間すぐにホワイトボードの位置を確認し、ホワイトボードの前の席に座ります。そして議論が始まった瞬間「あ、じゃあ私一番近いんで書記やりますね~」とあくまでも自然な体で書記の役割を引き受ければOK。あとはあなたの思うとおりに議論を進めましょう。

議論の流れ

テーマ発表後の議論の流れは大まかには

  1. 何分で何をするかという全体の時間配分を決める
  2. 前提条件の確認
  3. 解決策の提案
  4. まとめ
  5. 最後に発表

になります。

この中でも特に重要なのは前提条件の確認です。グループ内のメンバーの前提条件が揃わず、バラバラな状態だと解決策が論理的になりません。

例として、「日本の観光客を増やすには?」といった黄金テーマがありますが、これにおいては

  •  「どの立場から(国か、特定の企業か)」
  •  「どのくらいのスパンで(即効果出さないといけないのか、長いスパンで制度を整えていくのか)」

などを確認する必要があるでしょう。もちろん他に必要があれば自分たちで定義しながら進める必要があります。

コツは既知のテーマなら積極的に論理展開をし、未知・難しいテーマなら論理展開は放棄して「まとめ」「修正」に回ることです。

例えば私は自分の得意とするフィンテックに関するテーマの時はみんなに知識の補足する形で議論を進めましたが、「良い社会とは何か」のようなボヤっとしたテーマの時には「ここまでの皆さんの意見はまとめると~~ということですよね?」「時間も限られているので、次に進みましょうか」と後方支援に回っていました。状況に応じて立ち回りを変えて柔軟に対応しましょう!

私はグループディスカッションが苦手だったので、徹底的に研究して毎回フィードバックして反省を紙に書き出していました。ここまでする必要はないかもしれませんが、グループディスカッションに困っている人は、この2冊が個人的に役に立ったのでおすすめしておきます。

グループディスカッションという山場を乗り越えたあなたはいよいよ面接だと思いますので、面接においてのコツはこちらの記事をどうぞ!

必ず内定をもらうための個人面接対策とは?

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です